岐阜の設計事務所yasuda architects studioの安田将之さんと一緒に進めている住宅プロジェクトです。

今回の家づくりは、親子2人で暮らすための住宅。

終の棲家として、それぞれの暮らしを尊重しながら豊かに暮らすということを主眼に土地探しを進めていきました。

広くエリアを設定し探していましたが、

・現在のお住まいから大きく生活圏が変わらないこと

・駅からの距離感

・老後の転居を考慮した資産性

といった点が土地探しの決め手になりました。

正面に岐阜城が見えるビューも決め手の1つ。
インフラが既に引込み済み、測量や水路の擁壁が売主にてやり直している点も決め手に。

家づくりは、単に住まいをつくるということに留まらず、どのように生きていくかということを体現するプロセスだと思います。

今回のプロジェクトも親子2人がどのように今後の暮らしをつくっていくのか、とても楽しみなプロジェクトです。

住所:岐阜市月ノ会町

敷地面積:231.28㎡

設計:yasuda architects studio